8月20日から24日にかけて、大谷保育協会の『保育心理士講座』を受講しました。そして、無事資格をいただきました~(*^_^*)
保育心理士とは、親と子どもの心に寄り添う保育の専門家です。保育実務経験5年以上という条件があるので、こられている方も園長や主任クラスの保育士さんばかりでしたf^_^; でも素晴らしいご縁もつながり、嬉しい限りです。
私は、赤ちゃん教室にずっと携わっていて、やはり赤ちゃんの頃の関わりがとても大切で、その後に訪れる1歳・2歳・3歳という時期、さらには大人になるまで大きく影響する、と思っています。
でも、自分自身が子育てをしていて、頭ではわかっていても、ひとりではどうにもならない事や、助けて〜と泣きたくなる事がいっぱいあって、子どもと上手く関われたかなぁと不安な気持ちになりました。
自分を変える、ママの気持ちを変える、それはとても難しい事で、一生懸命頑張っているママに、もっと頑張れ〜と言っているようなものなのかもしれない。。
でも、子ども達はとても真っ直ぐです。触れれば触れる分だけ変わります、ママがニコッと笑うだけで子ども達の表情も体も変わっていきます。子どもを変えてあげることができるのは、ママだけではなく家族だけではなく、保育心理士もその立場にあります。
ママの心に寄り添いながら、子ども達の声を聞く。。子どもが子どもらしく生きる姿を目の前にしたら、きっと私たちの心は動きます。心が動くということは、きっと何かが変わります。
時間はかかりますが、遊ぶ〜♪歌う〜♪踊る〜♪と、楽しい活動を通して子ども達の大好き&個性を探して、ママと共に歩みたい気持ちです。
そして、やっぱりベビーマッサージはいい!必要だ!歌に合わせて行う、わらべうたベビーマッサージは最高〜!と実感しています。
来月からの活動にも熱が入ります(*^^*)!