今日はお休みでした(*^_^*)
でも、お客さんが来るから～とお家の掃除をせかせか朝からやっておりました。すると息子が・・・「ママだっこ～」。。「あ～～、ごめ～ん、ちょっと今できないよぉ。ちょっと待ってね。」その後、息子は私の後ろをチョロチョロ付いてくる。「ママだ～～こ～～っ」だんだんグズる。「もうちょっと待って～」息子がだんだん文句をいいだした。。「しょーがないなぁ。ちょっとだけね。」と少しイライラ気味に抱っこして、もういいでしょ！と言わんばかりに、すぐに息子を下しました。。その後は、兄弟げんか、すねる、泣く・・・武林家の中は乱れておりました。
やっと私の手もとまり、気持ちも落ち着き、「抱っこしてあげる。」と息子を心を込めて抱っこしました。その時の私の気持ちは「さっきはごめんね。大好きだよ。いつもありがとう。」でした。次は、娘も抱っこ！ギューッと抱きしめる。。
それからしばらくは、笑顔も戻り明るい雰囲気になりました。
やっぱり抱っこする時のママの気持ちは、言葉にはしていなくても子ども達の心にちゃんと届くのだと思います。同じ「抱っこ」という行為であっても、「忙しいのになんで抱っこしなきゃならないの」と思いながら抱っこをしては、それは不安となり子ども達の気持ちは満たされません。
「ありがとう」や「大好き」などの言葉は、もちろん音としても子ども達に伝えてあげたいですが、抱っこする時のママの体や心からもたっぷりと伝えてあげてたいですね。子ども達の心も愛で満たされ、心が安定します。
今日の私の行動を振り返ると、最初に「抱っこして～」と来た時に、ちょっと掃除の手を止めて「いいよ」と心を込めて抱っこしていれば、その後の掃除がはかどったと思います。「ママに抱っこしてもらった～、良かった♪じゃあ、ボクは何かして遊ぼうかな。」そう思ってくれただろうな・・・反省(^_^;)
余談ですが、私の子ども達は、わらべうたベビーマッサージが大好きなんですが、マッサージの後は私も子ども達も必ず笑顔になります。どんなにイライラしていても、肌に触れながら歌っていると、気持ちが前向きになり、気が付くと笑ってます♪不思議です(*^_^*)
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