「脳を育てる・心を育てる」
ある方から『せっかく子どもの為にと習い事をさせても「なんでできないの⁉︎」「ダメな子ね」「早くやりなさい!」とマイナスの言葉をかけていては、脳神経細胞の減少を加速させてしまう、逆に良い言葉かけは脳神経細胞の減少を抑制する』というお話を聞いた事がずっと頭に残っていました。良い言葉かけは「脳」にいい♪素晴らしい事だなぁと思いました(*^^*)
ネットを見ていると、まさにその事についてのお話がある本に書いてあることが分かりました。それがこの本です♪
『ちゃんと集中できる子の脳は10歳までに決まる』PHP研究所 林 成之
http://www.php.co.jp/family/detail.php?id=82456
・0〜3歳 脳神経細胞がどんどん増え続けていく時期
・4〜7歳 脳神経細胞の「間引き現象」が起こる時期
・8〜10歳「情報伝達回路の機能」が発達していく時期
集中力や才能発揮の素質を育てるには、気持ちのこもった楽しい会話、こころから気持ちが伝わる会話を繰り返し繰り返し行う事が効果的なんだそうです。
0〜3歳は、親が十分に愛情を注ぎ「生きたい」から生まれてくる「愛されたい、認められたい」という気持ちを満たしてやり、「生きたい」「知りたい」という脳細胞がもともともっている「本能」を磨くことが大切。
なるほど!・・・この本には素晴らしい事がいっぱい書いてました。
子どもが興味を持つこと、知りたいと思うことに耳を傾け、共感し、気持ちのこもった会話をする(*^^*)時には失敗したり、びっくりしたり、不安になる事もあるかもしれないですが、ママが温かく見守ってくれるという安心感は、子どもにとって最高の脳育て・心育てになる♪そう思えた本でした。
是非読んでみてください♪
武林 幸子
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