CHERRY 赤ちゃん教室 ブログ

いっぱい遊んで甘えて、楽しい夏休みを過ごす♪

こんばんわ。CHERRY赤ちゃん教室の武林です。

教室を開催し、赤ちゃんの時から関わっていると、最初は小さくてねんねの赤ちゃんだった子ども達も、当たり前だけど だんだんお兄ちゃんお姉ちゃんになります(*^^*)

3歳になっても、5歳になっても、9歳になってもママに甘えたい!ママ大好き!というキラキラビームがいっぱい私には見えるのです(*^^*)だけど、大きくなると、その気持ちを子ども達なりに、直球で表せなくなる。我慢しているのか、葛藤してるのか、それとも直球でママに伝えると困らせてしまう、怒られてしまう。そう思っているのかな。

そんな子どもなりの表現に対してのママの受け止め方はどうでしょうか。子ども達の「もっと〇〇してほしい・・・。」という気持ちを、大きくなったから・・・、お姉ちゃんだから・・・、と答えているとしたら、是非この夏はちょっと変えてみてください。「抱っこしてあげようか?」「おいで~、ギューッとしてあげる。」「マッサージする?」「何してほしい?」「何して遊ぶ?」とママから、甘えるチャンスを作ってあげてください。

ぜ~ったい喜びます♪もし、恥ずかしそうにしたら、こちょこちょくすぐってみてください(笑)表情がパ~~ッと変わります。

以前の私がそうでした。。「お姉ちゃんでしょ~」を言い訳に、ご飯作らなきゃ、洗濯いれなきゃ、5才だったら字も読めるようになって!あれもこれも・・・抱っこやふれあいは後回しになっていた時期もあったかなぁ、と反省しています。もちろん、私も一生懸命でした。子ども達の将来を考えるからこそ、お姉ちゃんになってほしい、身の回りの事もできる子どもになってほしい。インターネットなどで調べるといっぱい出てくる情報。。迷ってしまって、育児に対して自分の気持ちがぶれてたように思います。

でも、今思うのは・・・大きい子にしかしてあげられないことはあっても、小さい子にしかしてあげられない事はない。抱っこやよしよし、なでなで、褒める、ギュー、どれも絶対嬉しいはず(*^^*) 大きくなったから無し!!なんてさみしいです。子ども達にとっては、ママが美味しくて凝った料理をだしてくれたことよりも、いっぱい抱きしめてくれた肌のぬくもりやママの笑顔がきっと心に残り、大きくなって困難に出会った時に、小さい頃の母の愛情記憶がパワーとなって温かい気持ちになるのではないでしょうか。

不思議となんで怒られたのかという理由は忘れるのに、「叱られた・怒られた」という記憶って心に残りませんか?ママに色々な理由があったとしても、結果的にどうしてくれたのか・・・が心に残るとしたら、いっぱい抱きしめて、触れて、ニコニコ笑顔で過ごす時間を少しでも多く作って残してあげたいですね。

今、我が家では『わらべうた親子ダンス』『わらべうたベビーマッサージ』を楽しんでいます♪

最近、遊んであげているようで、遊べてなかったのかな。。 心から笑って、幸せ感じる時間です(*^^*)いっぱい褒めて、出来たことを喜び共感し心が通います。一日にちょっとでも、子どもの目を見て、本気で関わる時間があると、なんだかスムーズ♪笑顔が増えます。心が明るいです。皆さんにも、この楽しさを感じてもらいたいです。

そんな「幸せのおすそわけ」をする計画を進めています(*^_^*)

お楽しみに♪

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