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【「つ」のつく子育て】

【「つ」のつく子育て】
おはようございます。大阪の武林です。
先日、9歳の娘が学校から「ママに抱っこしてもらいなさい」という宿題をもらってきました。「大きくなったけど、ママに抱っこしてもらっていいんだって。」と嬉しそうに言っていました(*^_^*)その日は、めーいっぱい抱っこしました♪いい宿題だなぁと思いました。

年齢を数える時、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・八つ、九つ、と言います。それ以降は「才」で数えますよね。0~9につく「つ」は、「包む」の「つ」。「つ」のつく間の子育ては、しっかり優しく包み込みながら育ててあげましょう。子どもの自立を見守りながらも、抱っこ・おんぶ・撫でる・言葉かけ、などで心と体を包み込んであげたいですね。

よく教室でも「9歳の娘もわらべうたベビーマッサージが好きなんです。お家でもマッサージしますよ~。」というと、びっくりされます。でも、大きくなってからのマッサージは、心のコミュニケーションとなり、私にとっては必要で大切な時間です。成長するなかで、時には言葉でお互いに傷つけあってしまうこともありますが、体の大きさは変わっても、変わらない愛情や愛おしさを肌から感じます。素直な気持ちで、「ありがとう」という気持ちになります。

運動会・授業参観、娘にとって色々な緊張が続いた時期によく「お腹が痛い」と言っていました。そんな時は、夜寝る前と朝に「せーなかせなか」と「あららハート」をしてあげます。おまじないのように、「ママがマッサージしてくれたから、大丈夫!」と安心するのだそうです。わらべうたベビーマッサージは、魔法です♪ぜひ、大好きなママの温かい手で子ども達を包み込みながら、魔法をかけてあげてくださいね。ママ・パパ・お兄ちゃん・お姉ちゃん・赤ちゃん、皆が幸せに包み込まれますように。。

※写真は、弟を抱きしめるお姉ちゃんの姿です。ママに抱きしめられる安心感を知る娘は、時々弟をギュッと抱きしめてくれます(*^_^*)

 

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