今日はある本に書いてあった「ベビマの魅力」を紹介します。
本の最初にこんな事が書いてありました。
「マッサージが終わるとリラックスして眠る子もいますが、
中にはパッと表情が明るくなって、鼻歌を歌ったり踊り
はじめたりする子もいます。体が思いやりのある心地よさを
感じると、心が安心してパァッと開放され、その子本来の
生き生きとした表現が出てくるものなのです。
まるで命の輝きを見ているよう。家族で行うマッサージは、
心身の健康を促進するのはもちろん、お互いの新たな一面を
発見する事も出来ます。(山口あやこ先生の本より)」
とっても素敵な事が書いてあるな~と、私はこの本がすぐに好きになりました。私も我が子に小さい頃からマッサージをしてあげていました。うちの子は、マッサージが終わると、すごくご機嫌でテンションが上がっていました。リラックスして眠るはずなのにな~、なんて思っていましたが、この文章を読んで、そういうことだったのかなぁって気づきました。うちの子も、安心して心を解放してくれたんだぁ、と嬉しくなり、我が子をより愛おしくなりました。
今、息子は5歳になりました。今でもマッサージをすると「今日、保育園でなぁ・・・。」「ママ、明日もマッサージやってなぁ」と、素直に心を話してくれる事があります。年中さんになると、保育園ではお兄ちゃん!甘えたい気持ちをちょっと隠すようになることも・・・。でも、マッサージをすると、甘えの気持ちが解放されるのです。そして、また頑張る力を充電しているように思います。
いい子に育てたいって、どの親御さんも願っておられると思いますが、もともと皆いい子なんです。その子のいいところを引きだしていける親になりたいと、私は願います。
さ~~、明日も笑顔でいられますように・・・(*^_^*)
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